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【土曜プレミアム】映画REDリターンズの感想・ネタバレ・見どころまとめ(1/28)【地上波初】

映画RED感想
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こん土曜プレミアム!

2017/1/28放送の「土曜プレミアム」では地上波初!ブルース・ウィリス主演のスリラーアクション「REDリターンズ」が放送されます。2週連続ブルース・ウィリス特集!REDの続編であり、引き続き豪華スター共演の本作を実況がてら紹介していこうと思います。感想・ネタバレ・あらすじなどをリアルタイムで書いていきます。

それでは参りましょう!

REDリターンズのあらすじ

放送内容詳細

1月28日(土) 21:00~23:10

制作年:2013年・アメリカ

ブルース・ウィリス、ジョン・マルコヴィッチ、ヘレン・ミレンをはじめとする超豪華スターが競演した大ヒットアクション・コメディー『RED/レッド』の続編。キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホンが新たに加わり、スケールアップして地上波初登場!

CIAが最も恐れた超一流の伝説の元スパイ・チーム―RED(Retired〈引退した〉、Extremely〈超〉、Dangerous〈危険人物〉)。 そのリーダー的存在のフランク(ブルース・ウィリス)は、相棒のマーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)の命が狙われていることを知る。“アメリカが最も恐れた危険なオヤジたち”が今回立ち向かうミッションは、謎の組織がヨーロッパに仕掛けた核戦争の脅威だった。

出演者(キャスト)

フランク: ブルース・ウィリス(磯部勉)

マーヴィン: ジョン・マルコヴィッチ(樋浦勉)

サラ: メアリー=ルイーズ・パーカー(山像かおり)

ベイリー: アンソニー・ホプキンス(勝部演之)

ヴィクトリア: ヘレン・ミレン(沢田敏子)

カーチャ: キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(深見梨加)

ハン・チョバイ: イ・ビョンホン(阪口周平)

カエル: デイヴィッド・シューリス(安原義人)

イヴァン・シモノフ: ブライアン・コックス(石田太郎)

ジャック・ゴードン: ニール・マクドノー(大塚芳忠)

(※映画「REDリターンズ」 – フジテレビをもとに作成) 

見どころ・感想

豪華俳優陣の共演

ブルース・ウィリスをはじめとした前作からの最強軍団に加えて、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アンソニー・ホプキンス、イ・ビョンホンなどが追加。

イ・ビョンホンのアクションはG.Iジョーを彷彿とさせるようで鍛え抜かれた肉体から迸るアクションはやっぱりカッコイイ。ヘレン・ミレンおばちゃんに武器を持たせたらもう止められれない…スナイパーでも乱射でもどちらでもかっこよすぎ。

ブルース・ウィリスは渋そうに見えてどこか抜けているところが安定の面白さを生んでいる。

ド派手アクション

爆破シーン、銃撃戦、肉弾戦などアクションがとにかく多め。まばたきする間もなくどんどんアクションが繰り広げられていきます。大音響・大画面だとよりいっそうスカッとして楽しめるかも。

特に、最恐の敵であるベイリー博士とのラストシーンは圧巻そのもの。曲者感たっぷりなところがハマってます。

笑えるシーン

あっさり飛行機を奪ったり、サラがカエルを口説き落としたり、一見拍子抜けするようなクスッと笑えるシーンもちらほら。アクションシーンの間に箸休め要素もあります。

ネタバレ

平穏から一転

平穏で静かに幸せな暮らしを送っていたフランクとサラだが、親友であり戦友のマーヴィンがまた依頼を持ちかけてきた。これを断るフランク。ところがマーヴィンが立ち去ると乗っていた車ごと爆発…命を落としてしまう。

何かヤバイと思ったその時、フランクは警察送りに。「ナイトシェード」について問われるが知らないと答える。そこにゴードン率いる謎の集団が襲撃。

フランクはテーブルを破壊して手錠がついたまま応戦。容赦ない銃撃が襲いかかるが、あの手この手でひとりひとり華麗に倒していく。もはやこれまでと思いきやマーヴィンが再び登場し救出!

ナイトシェードの真相

冷戦時代、一撃でソ連を倒せる核爆弾計画である「ナイトシェード」に昔関わっていたらしく、その情報がネットに流出。サラも一緒についていきたいといって聞かない。

一方でFBIでは将軍が始末されてしまう。フランクへの刺客として昔の仲間であったハンが送られる。MI6では以前親しかったヴィクトリアもフランクを消すように命じられる。

手がかりは…ネットで調べると「カエル」が浮かび上がる。とそこへヴィクトリアから電話がありハンが襲ってくることを知る。

カエル探し

ハンがやってくることを逆手を取って飛行機を逆に盗むことに成功。この辺を端折りすぎ(笑)パリに到着すると、かつての知り合いであり諜報部員のカーチャがお出迎え。

危うく消されそうになるが、カーチャと利害が一致し協力してカエル探しをすることに。

カエルをマーヴィンが巧みに特定することに成功。だが、直前で気付かれてナイフを投げる。それを真剣白刃取り(笑)銃撃戦の中、カエルは逃走。カーチャの車で迎えるシーンもカッコイイ。さらもマーヴィンと車で追いかける。迫力のカーアクションスタート!サラもなかなかの運転さばき?結局カエルもあっさり捕縛。

ナイトシェードについてなかなか吐こうとしないが、なんとサラが迫真の演技で口説き落としなぜか骨抜きに。フランクもなんだか複雑な心情だが、貸金庫の鍵をゲット。たいした女性だ!

裏切りと襲撃

カーチャがフランクを2人きりで会うために夜誘い出す。「命令が大事なの」という意味深な言葉を残すと…どうやら薬を飲まされてしまったようで鍵を奪われてしまう。サラがビンタしまくってブチギレ。しかし、カーチャに操られるのを見越してマーヴィンはニセの鍵を用意していた。

不機嫌になったサラがうっぷんばらしにたんまり買い物をして車でそそくさ立ち去ってしまう。マーヴィンとフランクは取り残される。いきなりハンがガトリング砲で襲いかかる。ものすごい弾数撃ちすぎ。マーヴィンが仕込んでいたダイナマイトで難を逃れる。

カーチャは捕まってしまうが、貸金庫の情報によるとベイリー博士はイギリスにいることを知る。

ヴィクトリアが仲間に

待ち構えていたヴィクトリアがフランクを消すと思いきや、フランクたちの仲間になることに。

ヴィクトリアがおとりになってベイリー博士が収容されている施設に潜入成功。

ベイリー博士にすんなり会うが、幽閉が長くボケているせいもあってかいまいち話が噛み合わない。ナイトシェード計画については詳しく口を割ることはなかった。ヴィクトリアは捕まってしまう。

イヴァン・シモノフ再会とナイトシェード発見

記憶を取り戻すためにベイリー博士を連れて一行はモスクワへ。その手引きをしてくれたイヴァン・シマノフに再び会う。

そこへハンがまたやってくるが、いとも簡単に退けられる。地元警察を相手にキレッキレの肉弾戦を展開。

ナイトシェードの場所を思い出す博士は世界遺産クレムリンへ潜入するためにトイレから中へ忍び込む。捕まったヴィクトリアは簡単に自力で脱出成功。

奥に進むとレッドマーキュリーを発見するが、カーチャが駆けつける。ここで裏切ったはずのカーチャが味方に。ここらへんがややこしい。脱出したヴィクトリアから連絡が入る。実はボケたふりをしていたベイリー博士でまんまと騙されていた。カーチャもやられてしまう。警察が駆けつけて捕まってしまう。

危機一髪とハン加入

まさに絶体絶命の中、スナイパーヴィクトリアとイヴァンが救出成功。

一方でベイリー博士はこっそり手錠を外し、猛毒の神経ガスを撒いてあっさり裏切ってしまう。

ここでフランクへ三度目のハン襲撃で肉弾アクション。起爆することを伝えると人類のためだということで観念し、ハンと手を組むことに。刺客が2人とも味方というトンデモ展開に。

ロンドンで最終決戦

ロンドンへ向かう一行。ベイリー博士がいる大使館に向かう。サラは誘惑して大使館へ潜入。なんとかして鍵を手に入れたが、時限装置のカウンターが作動している。

ベイリー博士は鬼畜すぎる。ヴィクトリアが追いかけるも取り逃がす、博士はサラを誘拐して逃走。ヴィクトリア・ハンは派手なスポーツカーで、フランク・マーヴィンはヘリで爆弾を解除しながら追跡。カーアクションからのヴィクトリアの二丁拳銃アクションは圧巻!大使館の連中も追いかけてきてカオス!飛行機がエンジントラブルで爆弾ごと墜落…

なんとかベイリー博士に追いつくが、サラを開放する代わりにナイトシェードとともに飛行機を降りるように言われる。これってヤバイんじゃ…

勝ち誇った博士は颯爽と立ち去る、全員が万事休すと思った瞬間…飛行機が大爆発!なんとフランクは爆弾だけ飛行機に置いてきたのだ。博士はこれには想定外。

次なる仕事の話を受けることになり、これにてジ・エンド!

最後に

前作もREDリターンズもとにかく爽快アクションで見ていてスッキリすること間違いなし!なにも考えずに楽しめるのが一番!月末のモヤモヤを吹き飛ばしてくれる一作です。放送中に徐々に詳細は追記していきます。

それではまた!