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【最新】東京都知事選2016の立候補者一覧と今後の都政を大胆予想

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※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

※2016/8/1更新

舛添元東京都知事が辞職後、「ポスト舛添」は誰になるのか、東京都知事候補者は誰なのか連日報道されています。

7/10(日)には18歳以上が投票できる初の参院議員選挙も行われます。7月は慌ただしくなりそう。

今回は誰が立候補者なのか、もしこの人が東京都知事になったら今後どうなるかなどを含めて予想してみたいと思います。

普段お悩み相談を受けている筆者が用いている独自の方法論でどこまで推測できるかやってみようと思います。当たるも八卦当たらぬも八卦という感覚でどうぞ肩の力を抜いてご覧ください。

※なお、こちらの記事は、特定の候補者について投票を誘発したり、扇動するものではありません。あくまで個人の見解です。あらかじめご了承ください。

それでは参りましょう!

東京都知事選2016の概要

・告示:2016年7月14日(木)

・投票:2016年7月31日(日)

※期日前投票・不在者投票(一部で可能) 2016年7月15日(金)~7月30日(土)

・投票権

年齢:平成10年8月1日以前に生まれた日本国民で、選挙人名簿に登録されている方。 住所:平成28年4月13日以前から現在お住まいの区市町村に引き続き住んでいて、選挙人名簿に登録されている方は、お住まいの区市町村で投票できます。

(出典:東京都知事選挙の概要|東京都知事選挙 7月31日(日)この東京を決める選挙。)

ついに出揃いましたね、過去最多の全21名が立候補届を提出した模様です。

【全21名】 都知事選立候補者一覧と今後の展開

※敬称略

これまでの経歴、出馬の経緯、(都知事になった場合の)今後の行く末について大胆予想してみます。

(7/14追記:立候補届を出した順へ変更しました)

高橋尚吾(たかはし・しょうご)[32]

経歴

福島県福島市出身。元派遣社員。

経緯

2016年7月7日に記者会見を開き、無所属での立候補を表明。

今後

トラブルやいざこざはつきものだが、何でもそつなくこなす才覚がある。地位や名誉も得やすい星のもとに生まれているが、驕ってしまい、利他の心を一瞬でも忘れた時、三日天下に終わる可能性が高い。

▼公式ブログ(マニフェストなど)

⇒高橋しょうごの政策|高橋しょうご 〜私達の都政〜

谷山雄二朗(たにやま・ゆうじろう)[43]

経歴

神奈川県鎌倉市出身。慶應義塾大学経済学部卒。ジャーナリスト、映画監督、クリエイター、司会者などさまざまな顔を持つマルチプレイヤー

経緯

2016年7月14日に立候補届を提出済み。

今後

一言でいえば風変わりな方。他の人が真似できないことを思いきってやってのける。チャレンジ精神旺盛で言いたいことはドンドン言ってしまう。

出馬時期こそ良いが、とにかくアップダウンが激しく、本人もコントロールしづらいほど。地位名誉も得やすいが、その分、失脚も早いといったところか。

▼公式サイト(マニフェストなど)

国際人を育む、夢のあるカラフルなTOKYOへ – 谷山ゆうじろう Intenational Tokyo Now!

桜井誠(さくらい・まこと)[44]

概略

福岡県北九州市出身。政治活動家で本名は非公開。「在日特権を許さない市民の会(在特会)」の元会長。

経緯

2016年6月29日、都庁で記者会見し、無所属で立候補を表明。

今後

独立心と揺るぎない信念を持っており、かつカリスマ性・求心力がアウトローで発揮されるのでまさに自分の強みがわかって歩んできた方。

ただし、出馬のタイミングとしては、今だと天運に恵まれないので、現候補者の中では一番流れを掴みにくい。よっぽどのことがないと大逆転が難しいでしょう。仮に都知事に就任しても早々に思ってもみない火種が噴出する可能性があります。

▼公式ページ(マニフェストなど)

都政を国民の手に取り戻す会

鳥越俊太郎(とりごえ・しゅんたろう)[76]

経歴

福岡県出身。京都大学卒。毎日新聞を経て、TVキャスターへ転身。「ニュースの職人」癌のために闘病生活を送るが、そのたびに不屈の精神力で乗り切ったことでも話題に。

経緯

2016年7月12日、記者会見にて立候補を表明。14番目の立候補者。野党統一候補(民進・共産・社民・生活)として出馬。立候補者の中では最年長

今後

豊富な知識を活かすことに優れ、バランス感覚もよい。やはり人気や支持者を集めやすい素質あり、それゆえに出馬要請があったのだろう。人の頼みは断れないタイプ。

タイミングとしては問題なさそうだが、やはり心配なのが体力面。バイオリズム的にも任期半ばですべてを失ってしまうリスクが十分にありえるので安泰とは言いがたいだろう。

▼公式サイト

政策|東京都知事候補 | 鳥越俊太郎公式サイト

増田寛也(ますだ・ひろや)[64]

経歴

東京都出身。東京大学法学部卒。岩手県知事や総務大臣などを歴任。

経緯

石原伸晃率いる自民都連が擁立に動いている。「バンキシャ」では表明せずだったが、2016年7月11日、正式に出馬表明。12番目の立候補者。自公公認を得ている。

今後

表面的には自信と即決力に満ち溢れているように見えるが、意外と決断には熟考を重ね、取捨選択をしたうえで、満を持して出るというスタンスをとりがち。知恵者で、周りからの支援も受けやすいが、独断専行しすぎるとしっぺ返しが来る可能性も。切れ味が落ち込む兆しがあるので、慎重に事を進める必要がある。

タイミングを今か今かと見計らっているのか。焦らしたうえでの出馬となった。

▼公式サイト(マニフェストなど)

増田寛也オフィシャルウェブサイト

マック赤坂(まっく・あかさか)[67]

概略

愛知県名古屋市出身。本名は戸並誠(となみ・まこと)。京都大学卒。

セラピスト、実業家などの顔を持つ。

経緯

2016年6月20日表明。「一番乗り」で立候補。

今後

またしても選挙費用は自身にちなんでスマイル0円なのか。もともと愛想がよく、人の心を動かすパワーが備わっているので、演説・パフォーマンス力に右に出るものはないない。が、実は表に出ず、人を陰で成長させるほうが本当の実力を発揮しやすい。

先手必勝でタイミングこそ申し分ないが、開票時期に近づくにつれて地の利が味方していないので厳しい戦いに。当選すれば長期政権の可能性もゼロではないが、議会とそりが合わず、常に足元を引っ張られそうで孤立が予想される。

▼公式ページ(マニフェストなど)

スマイル党公式ホームページ 選挙

山口敏夫(やまぐち・としお)[75]

経歴

埼玉県東松山市出身、明治大学法学部卒。衆議院議員、労働大臣、新自由クラブ幹事長などを歴任。ニックネームは「政界の牛若丸」

経緯

2016年7月5日に記者会見を開き、無所属での立候補を表明。8番目の立候補者。

今後

面倒見の良い兄貴分的な存在。自らの経験則に基づきながら交友関係を築くのに優れており、自分の味方であれば、人と人とをつなぎ、育て、見出す力を持つ。

本来、類まれなるパワーを持っているが、終盤に近づくにつれて急転直下で力が衰えてくるので、かつての求心力を誇れるかというと、今ではかなり厳しい状況になるだろう。

山中雅明(やまなか・まさあき)[52]

経歴

税理士。

経緯

2016年7月12日、記者会見にて立候補を表明。15番目の立候補者。

今後

統率力は高いが、社長や大臣・知事などの高いステイタスとなると、自分自身の能力を発揮しにくい。コツコツ積み上げることで実力を認められやすいので、サポート役かグループリーダーが適任だろう。

▼公式サイト

⇒山中雅明 選挙公約 | 未来(みらい)創造経営実践党

後藤輝樹(ごとう・てるき)[33]

経歴

自営業。

経緯

立候補届を提出済み。度々世間を騒がせているようです。

今後

逆風にめっぽう強く、自分の意志がハッキリしているタイプ。勢い余って周囲に良くない影響を持たれないように配慮して動く必要がありそう。悪い方向には行きがちなので注意。

▼公式サイト

後藤輝樹様のオフィシャルサイト

岸本雅吉(きしもと・まさよし)[63]

経歴

岡山県出身。歯科医。

経緯

2016年7月13日、立候補を表明。

今後

孤軍奮闘タイプで自らの才能を発揮しやすい。ワントップなら最高といういみでは開業医は適性としては近い。政治の世界では歩み寄りも必要になるかもしれない…

小池百合子(こいけ・ゆりこ)[64]

概略

兵庫県芦屋市出身。カイロ大学卒。ニュースキャスターから政治家へ転身。衆参合わせて当選9回。環境大臣・防衛大臣などを勤めあげた。

経緯

2016年6月29日出馬表明。記者会見にて「崖から飛び降りる気持ちで」と語った。それに対して、都連幹部は「全く聞いていない」と困惑とのこと。推薦なしの強行出馬となった。

今後

自分の意見をハッキリ言ってしまうため孤高感強いが、トップを力づくで獲得できる天賦の才から、女性初の都知事誕生が十分ありえる。この歳で綺麗なのも素質からきているもの。そうなれば盛り上がること必至。

都知事就任後しばらくは特に問題がないので一見良さそうだが、2019年年末〜大大大波乱がやってくると推測。ひょっとすると天地がひっくり返ることも。不可抗力に注意。東京オリンピックが極めて心配。

▼公式サイト(マニフェストなど)

小池ゆりこ 東京都知事選特設ページ

上杉隆(うえすぎ・たかし)[48]

経歴

福岡県出身。都留文科大学卒でジャーナリスト。独自目線の切り込んだスタイルでも話題を集める。

経緯

2016年7月12日、記者会見にて立候補を表明。16番目の立候補者。

今後

自分の好きなこと、気になることについてはトコトン調べあげないと気がすまないタイプ。自らが足を運んで体験することに重きを置いている方。器用すぎる反面、個人プレーが先行しがち。

タイミングとしては練りに練った模様だが、1期目にして暗雲が予想される。おそらく、一石を投じるという意図のほうが強いのでは。都議会との対立は避けられないでしょう。

▼公式サイト(マニフェストなど)

上杉隆 公式ウェブサイト

七海ひろこ(ななみ・ひろこ)[32]

経歴

東京都出身。慶應義塾大学法学部卒。NTTデータを経て、幸福実現党広報本部長兼財務局長。

経緯

2016年7月13日に記者会見にて立候補を表明。幸福実現党公認。

今後

都知事選で最年少の立候補者。美人としても評判。努力家で真実を追求する傾向にあり、生まれながらにして政治家として歩むだけの素養が十分にある。人を惹きつけるパワーに溢れている。

タイミングとしては良好なものの、都知事就任後は、早晩火種が尽きないだろう。滞りなくいっているように見えて実は…不測の事態に際して判断を誤る可能性がありうる。

▼公式サイト

七海ひろこ公式サイト 

中川暢三(なかがわ・ちょうぞう)[60]

経歴

兵庫県加西市出身。信州大学卒で松下政経塾に在籍していた。前兵庫県加西市長。

経緯

2016年6月24日、記者会見にて立候補を表明。

今後

プライド・愛情力・リーダーシップ力が常人を遥かに超えている。経歴からもうかがえる。都議会とは自分の気持ちを抑えれば、うまく事が運んでいくでしょう。

家庭内のことについて危うさがたびたび出てくる可能性あり。特に子どもとの関係に人一倍気を配るようにすることが重要。出馬タイミングについては申し分ない。

▼公式ページ(マニフェストなど)

⇒東京都知事選挙に向けて | 中川 ちょうぞう オフィシャルサイト

関口安弘(せきぐち・やすひろ)[64]

経歴

通称、姫治けんじ。 元自衛隊、現在は自営業(ビルメンテナンス業)

経緯

2016年7月14日、前回(2014)に続き立候補表明。

今後

マック赤坂氏とともに風物詩?的な雰囲気を醸し出している。今回は本名での立候補なのだろうか。

努力家・自信家・職員気質の性質で人前に出て行く突破力があるが、それを快しと思わない人もまた多く知らず知らずのうちに敵を作ってしまいがち。時期としては特に問題なさそう。台風の目となることを注視していきたい。

立花孝志(たちばな・たかし)[48]

経歴

大阪府出身。NHK入局、フリージャーナリストを経て、船橋市議会議員。NHKから国民を守る党代表。

経緯

2016年7月6日に記者会見を開き、立候補を表明。9番目の立候補者。

今後

ひとりで何でも背負いがちなところが頼りがいにもつながり、人の気持ちを汲み取る心に長けているので一定の支持層を持てる。

ただ、困難や試練に何かと巻き込まれやすいためツキを得にくい。今回タイミングをうまく味方につけられていない可能性が高いか。

▼公式ページ(マニフェストなど)

NHKから国民を守る党公式サイト

宮崎正弘(みやざき・まさひろ)[61]

経歴

日本大学卒。日本大学教授。

経緯

2016年7月14日、立候補届を提出。

今後

順風満帆とはいかないが、最終的には運や実力や周囲の支援によって物事を乗り切ることができる方。忠実で努力家で粘り強く取り組むことができる一方、時には正直すぎる部分がマイナスに働くことも。

出馬としては大丈夫そうだが、いかんせんこのたびは天運が味方していていないのでおそらく爆発力に欠けてしまう。

今尾貞夫(いまお・さだお)[76]

経歴

泌尿器科医

経緯

2016年7月5日に記者会見を開き、無所属での立候補を表明。7番目の立候補者。

今後

自分のやりたいことをコツコツ積みあげていくことで成功を収められる方。ただし、リーダーとなるととたんに持ち味を発揮しにくいという面も持っているのが玉にキズ。

望月義彦(もちづき・よしひこ)[51]

経歴

ソフトウェア開発会社社長

経緯

2016年7月14日、立候補届を提出。

今後

自ら積極的に打って出る性格を持っている。動くことで突破できる部分もあるが、行き過ぎると家族や周囲の信頼を失いかねない。押し引きをコントロールできるかがカギを握る。

武井直子(たけい・なおこ)[51]

経歴

元学習塾講師

経緯

2016年7月14日、立候補届を提出。

今後

良くも悪くも注目を浴びやすいが、リーダー的存在というよりは華を添える存在といったほうが合っている。ゆえに、組織のもとで目立つようなポジションにいるほうがより実力を発揮しやすいだろう。

▼公式サイト(マニフェストなど)

⇒平和党 武井直子 公式ウェブサイト 

内藤久遠(ないとう・ひさお)[59]

経歴

元陸上自衛官

経緯

2016年7月14日、立候補届を提出。

今後

直感的に行動し、そつなく辛抱強く事を運ぶことができる。案外人あたりはよさそうだが、支援者というところまで持っていくのは難しく、個人プレーに終始してしまいがち。

※公式サイトがない候補者は以下のサイトで公約をご覧いただけます。

⇒東京都知事選挙 選挙公報|東京都知事選挙 7月31日(日)この東京を決める選挙。

都知事選に出馬表明したものの、立候補を取り下げた人物

河野充喜(こうの・みつよし)

経歴

油絵画家。

経緯

2016年7月1日、記者会見にて無所属で立候補を表明。5番目の立候補者であったが、取り下げた。

今後

一馬力で突破できるほど個人の能力は高い。また、センスや芸術性であれば特に輝く能力を発揮する。独断専行の色が出すぎなければよいが…

河野なみ平(こうの・なみへい)

経歴

元居酒屋経営。慶應義塾大学卒。

経緯

2016年7月5日に記者会見を開き、無所属での立候補を表明(6番目)するも、立候補届は出さず

今後

逆境に強く、個人プレーでもチームプレイでも乗りきれる素養を持つ。あとはタイミングがカギを握る。

宇都宮健児(うつのみや・けんじ)

経歴

愛媛県出身。東京大学中退。元日弁連会長。

経緯

2012年、2014年に続き、2016年7月11日、3度目の都知事選出馬を表明(13番目)したが、7月13日土壇場で出馬取り下げ

今後

リーダー的な要素が高く、専門的なスキルや知識を必要とする分野で才能を発揮できる。人とのつながりも大切にしやすい方。まさに自分という存在の活かし方をわかっているのだろう。

出馬の時期は見計らった感もあるが、天運と地の利が弱いので、3度目の正直は難しい可能性がある。もし当選した場合でも平穏な運営が続きにくく、本人の意志が強くなければ、自身か身近なところにまつわるスキャンダルに発展する危険性もはらんでいる。

▼公式サイト(マニフェストなど)

宇都宮けんじの希望の政策!|希望のまち東京をつくる会

山口節生(やまぐち・せつお)

経歴

佐賀県出身。銀行員・高校教諭を経て、不動産鑑定士。これまでいくども選挙に出馬経験あり。

経緯

2016年7月6日に記者会見を開き、立候補を表明。10番目の立候補者であったが、届け出ず。

今後

もともと強靭な力を持ち、仕事や社会での実績を残しやすい条件が揃っている。個の力が他を圧倒する存在であり、野心家で自信家。

出馬時期としては申し分ないが、トップリーダータイプではないのが難点。組織の中でうまくやっていくことで、現状の閉塞感に対して、風穴を開ける存在となれる。ブレーンとしては最高の手腕を発揮できるのではないか。

都知事選に出馬するか否か注目が集まった人物

石田純一(いしだ・じゅんいち)

経歴

東京都目黒区出身。本名は石田太郎。トレンディー俳優で一世を風靡。タレント。「不倫は文化」といえばこの方。

経緯

野党統一候補であれば出馬をしたいとの意志があり注目を浴びている。7/11、記者会見にて出馬を正式に断念した。

今後

基本的に打たれ強く、何があろうと矢面に立ち続けられる人。生涯現役でハツラツとしている。優しさに溢れているので好かれやすいが、ひょんなことからすべてを無くしてしまうことも。

地位名誉や事業を興すよりもコツコツやっていったほうが無難なので、出馬しても極めて厳しい状況が予想されます。

桜井俊(さくらい・しゅん)

概略

群馬県出身。東京大学法学部卒。2015年に総務事務次官就任、2016年6月17日退任。前嵐の櫻井翔の父で「櫻井パパ」と呼ばれる。

経緯

実務派の期待が高まる中、擁立へ動いている。本人は「私はそのような器ではない、家族に迷惑がかかる」として固辞。

今後

集中力に長け、冷静と情熱を兼ね備え、広い視野がある。やはり実務で手腕を発揮される方。

加えて、周りからの高評価を受けやすく、人の助けによってよい方向へ向かいやすい傾向にある。それゆえの擁立だと合点がいく。

もし都知事でも、退官後でも人が助けてくれるでしょう。長い目で見れば下降線なので、あえて無理して新しいリスクを取りたくないと悟った可能性もあるのですが、一番総合的に問題なさそういので1期だけでも勤めてほしかった。

得票数ランキング(2016/8/1確定)

※法定得票数 1,636,590.500 供託物没収点 654,636.200

1位 小池ゆりこ (2,912,628.000)

2位 増田ひろや (1,793,453.000)

3位 鳥越俊太郎 (1,346,103.000)

4位 上杉隆 (179,631.018)

5位 桜井誠 (114,171.000)

6位 マック赤坂 (51,056.000)

7位 七海ひろこ (28,809.000)

8位 立花孝志 (27,241.975)

9位 高橋しょうご (16,664.000)

10位 中川ちょうぞう (16,584.000)

11位 山口敏夫 (15,986.000)

12位 岸本雅吉 (8,056.000)

13位 後藤輝樹 (7,031.000)

14位 谷山ゆうじろう (6,759.000)

15位 武井直子 4,605.000)

16位 宮崎正弘 (4,010.000)

17位 望月義彦 (3,332.000)

18位 やまなかまさあき (3,116.000)

19位 今尾貞夫 (3,105.000)

20位 ないとうひさお (2,695.000)

21位 せきくち安弘 (1,326.000)

(出典:東京都知事選挙 候補者別得票数(全候補))

最後に

いかがでしたか。小池都知事の掲げる都民ファーストは実現なるか。

今回は、政治とカネはもちろんのこと、待機児童問題・東京オリンピック・防災災害対策あたりが政策としては焦点になりそうですが…

いくら政務能力が高くても、人格者だとしても、当選するとは限らない。もっと言えば長期政権になるとも限らない。

その時のタイミングや政党間の水面下の動きで必ずしもうまくいくとは限らないのが政(まつりごと)というものだと考えています。

裏の駆け引きがなんとも興味深いものでありながらも、表に出ない部分なので、そこも拾えるともっと社会の動きを捉えやすくなるかも。政治に詳しくなるなら、近しい人から話が聞ける環境に身を置くのもいいとか。

2020年の東京オリンピックまでにまだゴタゴタが出ないとよいのですが…果たしてどうなるのか。

これから東京は、未来はどう変わっていくのか。