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【西野ジャパン】サッカー日本代表メンバーでロシアW杯2018勝てるか予想

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【2018/7/3更新】W杯開幕!決勝トーナメント進出!!

2018年6月に開催されるFIFAワールドカップサッカーロシア大会

サムライブルー(日本代表メンバー)23名の一覧と西野ジャパンでどこまで勝てそうなのか独自に予想していきます。
日程や結果も合わせて紹介していきます。それでは参りましょう!試合日程・速報・招集選手・日本代表の最新スターティングメンバー(スタメン)などを紹介します。

2018FIFAワールドカップロシア本選にサムライブルー「西野ジャパン」はどこまで進むことができるのか。

「フィールドプレイヤー」と西野監督が呼ぶ選手ごとのコンディション・持ち味などを踏まえて独自分析・予想。厳しい条件からW杯勝利することはできるのか。

サッカー初心者・よくわからないという方必読!それではキックオフ!

【最新】サッカー日本代表メンバー【試合活躍予想】

※2018/5/31現在

ついに23名が発表された今回の招集メンバー

ケガから復帰して戦力も大幅回復。久しぶりの代表復帰や初選出もあり

ハリルジャパンからのメンバー多数、サプライズもありませんでした。西野ジャパンの代表選手です。

GK

川島永嗣(かわしま・えいじ)

所属

1983.03.20 185cm/82kg FCメス(フランス)所属。

プレイスタイル・活躍予想

一言で言えば、類まれなる才能の持ち主。語学堪能と各方面で話題。各試合でも覚醒する可能性を秘めている。2017年からさらに調子を上げる要素が揃っているので守護神復活もありうるが、目立ち過ぎには要注意。イラク戦から代表復活!三度目の選出に

 

東口順昭(ひがしぐち・まさあき)

所属

1986.05.12 184cm/78kg ガンバ大阪所属。

プレイスタイル・活躍予想

代表初選出】GKとして高水準の能力を誇る。全体を通して大きくコンディションが崩れることは少なそう。

 

中村航輔(なかむら・こうすけ)

所属

1995.02.27 184cm/72kg 柏レイソル所属。

プレイスタイル・活躍予想

代表初選出】「川口の再来」とも言われる期待の新星GK。

昨年から今年にかけて調子を上げやすいシーズンだが、6月に入るとややキレが鈍るため、油断は禁物。ケガやメンタルの下降に気をつけながらのプレーを心がける必要がある。

 

DF

長友佑都(ながとも・ゆうと)

1986.09.12 170cm/68kg ガラタサライ(トルコ)所属。

プレイスタイル・活躍予想

2016年流行語候補、アモーレ長友。豊富な運動量・抜群のスピード・フィジカルの高さが武器のSB。今大会では調子は上々なので活躍してくれること間違いなし。戦線から復帰してほしい。

 

槙野智章(まきの・ともあき)

所属

1987.05.11 182cm/77kg 浦和レッドダイヤモンズ所属。

プレイスタイル・活躍予想

【代表初選出】31歳にして初の選出に。ムードメーカーであり、高い身体能力に定評がある。大きく崩れることは少ないので積極的に起用されることを願う。

 

吉田麻也(よしだ・まや)

所属

1988.08.24 189cm/78kg サウサンプトン(イングランド)所属。

プレイスタイル・活躍予想

高身長を活かした空中戦やゾーンディフェンス力の高さが持ち味。しばしば揶揄されることも…試合ではうまくいく時といかない時が出てきそうなので問題が出ないとよいが不安点は拭えない。メンタルを強く持ってほしい。

 

酒井宏樹(さかい・ひろき)

所属

1990.04.12 185cm/70kg オリンピック・マルセイユ(フランス)所属。

プレイスタイル・活躍予想

プレースタイルは、右足からの鋭利な高速クロス。長友選手に引けをとらないフィジカルの高さにも注目したい。今回は、その強みを活かしづらい試合も出てくるのでタイミングよく出場できれば活躍できる。まさに監督の采配にかかっているといえる。

 

酒井高徳(さかい・ごうとく)

所属

1991.03.14 176cm/74kg ハンブルガーSV(ドイツ)所属。

プレイスタイル・活躍予想

母親がドイツ人。フィジカル・スタミナ・対人守備能力が高い。また左右どちらのポジション、ボランチでもプレーする事ができるなど素質の高さは随一。今試合では全体を通して乱高下しやすい。ものすごい活躍できるか、ケガや不調に苦しむかハッキリ結果が分かれやすいと推測する。

 

昌子源(しょうじ・げん)

所属

1992.12.11 182cm/74kg 鹿島アントラーズ所属

プレイスタイル・活躍予想

代表初選出】2016年の鹿島優勝の立役者としても有名に。一対一のプレーに強いプレイヤー。クラブワールドカップでレアル・マドリード戦、クリスティアーノ・ロナウドへのフィジカルの強さに湧いたのも記憶に新しい。

今回の招集では問題なく活躍できる可能性が高いのでピンチに頼りになりそう。

 

遠藤航(えんどう・わたる)

所属

1993.02.09 178cm/75kg 浦和レッドダイヤモンズ所属。

プレイスタイル・活躍予想

代表初選出】若手注目株でボランチのポジションを得意とする。全体的にコンディションに不安材料はないので安定感はあると思われる。

 

植田直通(うえだ・なおみち)

1994.10.24 186cm/77kg 鹿島アントラーズ所属。

代表初選出】強さ・高さ・速さを兼ね備えたセンターバック。ただし今回の最終予選では残念ながら長所を活かしにくい環境にあるのが残念。無理に力もうとせず流れに身をまかせてプレーするのがいいかもしれない。

 

MF

長谷部誠(はせべ・まこと)

所属

1984.01.18 177cm/72kg アイントラハト・フランクフルト(ドイツ)所属。昨年11月以来の代表復帰。

プレイスタイル・活躍予想

日本が誇る頼れるキャプテン。高い戦術理解力やカバーリングが光る。

安定感といえばこの選手だが、今回は揺らぎがちなのであまり頼りにしすぎて重圧になってしまう危険もある。チームで連携して乗り切ってほしいと願うばかり。

 

本田圭佑(ほんだ・けいすけ)

所属

1986.06.13 182cm/74kg CFパチューカ(メキシコ)所属。

プレイスタイル・活躍予想

言わずと知れた「個」の高いプレイヤーで絶対的エース。芸術的なフリーキックはさることながら、キープ力や状況対応力の高さも目を見張るものがある。安定感抜群で大活躍してくれるはずなので期待しましょう。

 

乾貴士(いぬい・たかし)

所属

1988.06.02 169cm/59kg SDエイバル(スペイン)所属

プレイスタイル・活躍予想

代表初選出】日本人選手初のバルサ戦「カンプ・ノウ」にてゴールを記録!大活躍の左のサイドアタッカー

これまではかなり調子が良いが、イラク戦ではそれまでの好調さがキープしにくい恐れがある。ケガ・体調不良など不測の事態には十分注意したい。

 

香川真司(かがわ・しんじ)

所属

1989.03.17 175cm/68kg ボルシア・ドルトムント(ドイツ)所属。

キリンチャレンジカップにて負傷退場したが、今回は代表に見事復帰!

プレイスタイル・活躍予想

攻撃面において高いセンスを持っている選手。視野の広さやボールの扱いはピカイチ。すべての試合に関して全般的にキレに欠ける展開になり、鮮やかな動きはあまり見れなさそう。ケガにも十分注意したい。

 

山口蛍(やまぐち・ほたる)

所属

1990.10.06 173cm/72kg セレッソ大阪所属。

プレイスタイル・活躍予想

豊富な運動量とボール奪取能力の高い守備職人。アジア最終予選での活躍は試合次第・相手次第といったところで五分五分。暗闇を照らす光となれるのか。

 

原口元気(はらぐち・げんき)

所属

1991.05.09 177cm/68kg フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ)所属。

プレイスタイル・活躍予想

代表初選出】豊富な運動量とドリブルでの突破力に定評がある。

ここぞというときの一発逆転の力に賭けたい。いつもと変わったプレーで沸かせることもあるかもしれない。

 

宇佐美貴史(うさみ・たかし)

1992.05.06 178cm/69kg フォルトゥナ・デュッセルドルフ(ドイツ)所属。

代表初選出】美人な奥さんでも話題。海外トップレベルの天才的ドリブルが最大の魅力。調子がアップダウンしやすいので器用次第では活躍できる。決定的場面を作ってくれる可能性も無きにしもあらず。

 

柴崎岳(しばさき・がく)

所属

1992.05.28 175cm/62kg ヘタフェCF(スペイン)所属。約2年ぶりの代表復帰となる。

プレイスタイル・活躍予想

代表初選出】運動量豊富で攻撃的なサッカーを得意とする。イケメンとしても大人気
スペイン移籍後は守備面も上がってきており攻防一体型の選手として力をつける。

オーストラリア戦ではやや精彩に欠けるが、最終戦では実力を発揮できるだろう。

 

大島僚太(おおしま・りょうた)

1993.01.23 168cm/64kg 川崎フロンターレ所属。

代表初選出】プレースタイルが似ていることから「中村憲剛2世」とも称されるほど。今試合では直近の試合と強豪国との相手の際に萎縮しないでピッチに立てるかにかかっているだろう。

 

FW

岡崎慎司(おかざき・しんじ)

所属

1986.04.16 174cm/76kg レスター・シティー(イングランド)所属。

プレイスタイル・活躍予想

トラップの上手さや積極性、献身的な動きに特徴があり無くてはならないフォワード。今年に入って調子は鰻の上りのはず。岡崎選手が動きやすいプレイをすることがチーム全体に求められているといえる。

 

大迫勇也(おおさこ・ゆうや)

所属

1990.5.18 182cm/73kg ブレーメン(ドイツ)所属。

プレイスタイル・活躍予想

1年5ヶ月ぶりの代表復帰。ポテンシャルが通常よりもかなり高く器用。ポストプレーとゴールへの意識が上手い。来年もやや弱まるが、火力をキープできるので決定力不足を補う救世主となるか。

 

武藤嘉紀(むとう・よしのり)

所属

1992.07.15 178cm/72kg FSVマインツ05(ドイツ)所属。ケガに苦しんできたが、よやくの代表にカムバック

プレイスタイル・活躍予想

代表初選出】特殊なパワーを持っており、身体能力が高く、瞬発力に優れゴールを狙えるFW。

調子は上々なので終盤まで活躍できるでしょう。

 

(プロフィール等出典:テレビ朝日2018FIFAワールドカップ

アジア最終予選選出・W杯落選のサムライブルーメンバー

西川周作(にしかわ・しゅうさく)

1986.06.18 183cm/81kg 浦和レッドダイヤモンズ所属。

精度の高いキックが賞賛されている。スポーツ選手にありがちなポテンシャルがもともと高い。一部試合では本来の動きに欠けるものの、概ねいつも通りの動きができそう。

林彰洋(はやし・あきひろ)

1987.05.07 195cm/89kg サガン鳥栖所属。

長い手足を活かした守備が魅力。調子が極端に悪い時もないので猛アピールしたいところ。

宇賀神友弥(うがじん・ともや)

所属

1988.03.23 172cm/71kg 浦和レッドダイヤモンズ所属

プレイスタイル・活躍予想

【代表初選出】サイドバッグ・サイドハーフを務めるマルチプレイヤーでレッズ不動のスタメンでもある。今回は予想外の事態に陥る場面がありそう。本来の持ち味を発揮できるかにかかっている。

森重真人(もりしげ・まさと)

所属

1987.05.21 183cm/76kg FC東京所属。

プレイスタイル・活躍予想

足元さばきとフリーキック能力、跳躍力が強み。今年終盤の試合では結果を残しにくいうえにケガにも注意したい。強豪国との試合も絡むだけにやや不安。年明け以降は問題ないだろう。

丸山祐市(まるやま・ゆういち)

1989.06.16 183cm/74kg FC東京所属。

左利きのCBというのが最大の特徴。今回は活躍できそうな試合とそうでない試合が半々なのでうまく起用されることで真価を発揮してほしい。

今野泰幸(こんの・やすゆき)

所属

1983.01.25 178cm/73kg ガンバ大阪所属。

プレイスタイル・活躍予想

2014年ブラジルワールドカップではDFを務めた。今回2年ぶりに招集決定。史上初4度目のW杯最終予選メンバーに選出。

ボール奪取能力やスタミナが高く、ムードメーカー的な存在でもある。

調子がいいという見込みらしいが、逆に本人にとってはイレギュラーな状態かもしれないので先発に出る際は十分に気を配りたい。

倉田秋(くらた・しゅう)

所属

1988.11.26 172cm/68kg ガンバ大阪所属。

プレイスタイル・活躍予想

ドリブルなど足元の上手さが光り、チームにとって欠かせないボランチ。複数の攻撃的ポジションにつける交代の切り札的存在。

UAE戦・タイ戦ではほぼ問題なく立ち回ることができるので長谷部選手をカバーできるシーンにも期待!

加藤恒平(かとう・こうへい)

所属

1989.06.14 173cm/70kg PFCベロエ・スタラ・ザゴラ/ブルガリア所属

プレイスタイル・活躍予想

【代表初選出】今回一番のサプライズ招集。名前に見覚えがない方も多いかもしれない。J2リーグから早々にアルゼンチンへ渡り、今シーズンからブルガリアでプレーするなかなかの苦労人。

ボール奪取能力や組み立て力をハリル監督が評価。調子の方もかなり良いはずなので思わる活躍も十分にあり得ます!

三浦弦太(みうら・げんた)

所属

1995.03.01 183cm/77kg ガンバ大阪所属

プレイスタイル・活躍予想

【代表初選出】若手注目株のセンターバック(CB)。空中戦やビルドアップ力に長けている。2016年シーズンから調子は上向きだが、今回の招集期間での活躍は本調子とまではいかないと予想。流れに任せて活躍できれば御の字という気持ちくらいのほうが良いかもしれない

髙萩洋次郎(たかはぎ・ようじろう)

所属

1986.08.02 183cm/69kg FC東京所属。

プレイスタイル・活躍予想

2017/3/16にハリルジャパン初選出。一瞬の閃きや正確なパスが持ち味のミッドフィルダー。

ただ今回の最終予選ではその良さをうまく活かしきれない場面があるので注意したい。好き嫌いをせずに状況を受け入れることも必要になりそう。

永木亮太(ながき・りょうた)

1988.06.04 173cm/72kg 鹿島アントラーズ所属。

A代表初招集。運動量が豊富で、統率力が評価されている。イラク・オーストラリア戦においては特にコンディションに不安要素はないため、初先発としても交代枠としても期待していいだろう。

柏木陽介(かしわぎ・ようすけ)

1987.12.15 176cm/73kg 浦和レッドダイヤモンズ所属。

攻撃のリズムを作るのが上手でボールコントロールに長けている。特に斜めのパスが得意。今年下半期は持ち直しているので全般を通してスタメンで活躍できそう。最終戦までもつれなければ問題なし。

井手口陽介(いでぐち・ようすけ)

所属

1996.8.23 171cm/71kg ガンバ大阪所属

プレイスタイル・活躍予想

2016年リオデジャネイロ五輪メンバーであり、今回日本代表(A代表)初選出。チーム最年少、メンタルやボール奪取能力が高く攻守兼備。来年の中盤は調子を崩すがそれ以外では本来の持ち味を活かすことができそう。

久保裕也(くぼ・ゆうや)

所属

1993.12.24 178cm/72kg KAAヘント(ベルギー)所属。

プレイスタイル・活躍予想

2012年2月以来の招集でハリルジャパン下では初。先日のUAE戦(Aマッチ)で初得点&1アシストの大活躍。

しばらくは確変期なので大活躍するか全く活躍しないか二極化を辿りやすい。このチャンスを物にできるかは謙虚に振る舞えるかにもかかっている。

浅野拓磨(あさの・たくま)

所属

1994.11.10 171cm/70kg VfBシュツットガルト(ドイツ)所属。

プレイスタイル・活躍予想

リオオリンピックの手倉森ジャパンにも選出され注目を浴びる。「ジャガーポーズ」で話題。持ち前のスピード感を活かして敵陣に切り込むスタイル。全体としては悪くないので平常心を持っていれば問題ないだろう。

清武弘嗣(きよたけ・ひろし)

1989.11.12 172cm/66kg セビージャ(スペイン)所属。

ドリブル・フリーキック等そつなくこなせてバランスの良い選手。今回は得点にからむか全くできないか明暗くっきり分かれそうな予感。起用するポイントを見極める必要があるだろう。

小林悠(こばやし・ゆう)

1987.09.23 177cm/70kg 川崎フロンターレ所属。

今季J1で15得点をマーク。積極的なプレーが見もの。調子にいつも以上の波があるが、良い時に当たれば台風の目になる可能性もある。交代枠でブレイクを期待したい。

齋藤学(さいとう・まなぶ)

1990.04.04 169cm/68kg 横浜F・マリノス所属。

日本屈指の俊足ドリブラーでメッシを彷彿とさせる。今大会ではケガや不調はほぼないものと思われるので、いつもどおりのプレーが期待できると予想。起用に見事に答えたいところ。

小林祐希(こばやし・ゆうき)

所属

1992.4.24 182cm/72kg SCヘーレンフェーン(オランダ)所属。

プレイスタイル・活躍予想

2016年6月のキリンカップ以来の招集。歯に衣着せぬ発言などから「本田2世」と噂される。ここ一番での勝負強さを持つ。サウジアラビア戦では地の利も味方せず安定感に欠けるが、2017年の代表戦ではコンディションが整うだろう。

杉本健勇(すぎもと・けんゆう)

所属

1992.11.18 187cm/79kg セレッソ大阪所属。

プレイスタイル・活躍予想

【代表初選出】 プラチナ世代の若き注目ストライカー。高い身体能力と柔軟なポジショニングで定評がある。

今年は自身のパワーが最高潮に達しているだけに活躍がかなり期待できる。日本代表としてメジャーになることを願うばかり!

サッカー日本代表がロシアW杯で勝利できる可能性

先日のガーナ戦では足並みが揃わなかった印象も・・・

そうやすやすと勝たせてはくれないでしょう。特にディフェンス陣のコンディション・地の利の弱さが見られることです。ほかの選手も火が付けば調子を上げてくるでしょう。

一方で、長友・岡崎・本田選手は安定感があるので中心となってくれるはず。

試合ごとに輝ける選手が異なるのが難点。交代枠やスタメンをどうするのか、あらゆる戦術を臨機応変に展開せざるをえない。まともにやっても難しいので、練りに練った秘策がほしいですね。若手を入れてフレッシュにした布陣は見もの。

・サプライズなし
・選手の足並み
・監督の手腕次第

サッカーロシアW杯グループH順位表と結果

※2018/6/28時点

順位 国名 勝ち 分け 負け 得失点 勝ち点
1 コロンビア 2 0 1 3 6
2 日本 1 1 1 0 4
3 セネガル 1 1 1 0 4
4 ポーランド 1 0 1 -3 3

ロシアW杯試合速報・実況

セネガル戦

スタメンは初戦と同じ

立ち上がり前半11分、川島がパンチングしたものの、マネが押し込んで先制

シュートがなかなか打てない中、前半34分、ペナルティーエリアの長友のパスを
乾が決めて日本同点!!1-1で前半終了

日本がいい流れを作っていたが、後半26分、ワゲのゴールで1点ビハインド
香川から本田に交代で2トップに、さらには原口から岡崎に交代で空気を変える

後半33分代わった本田がワンチャンスで同点!西野采配見事に的中!
後半終了間際、乾から宇佐美投入、最後の交代枠を使う

2-2同点で勝ち点1

ポーランド戦

前回からメンバーとフォーメーションを4-4-3にチェンジ
槙野、山口、酒井高、宇佐見、武藤、そして岡崎はスタメンで起用

前半はヒヤットとする場面があったがなんとか、凌いでスコアレスで前半終了!
川島がファインセーブ、VARでギリギリNO GOAL…

後半14分、フリーキックからベレドナクが先制

終盤、まさかの奇策でパス回しを展開…敗戦はしたが、
イエローカードの数で(フェアプレイポイント)でギリギリ決勝トーナメント進出!

ベルギー戦

いよいよ決勝トーナメントがスタート

スタメンは1次リーグ初戦のコロンビア戦と同じ
ベルギーの攻めが続き苦しい時間が続いたが凌いで前半ドローで終了

後半3分、カウンターで柴崎のスルーパスから原口が切り返してゴール!日本先制!
後半7分、香川がキープしたところに乾が得意な形で無回転ミドルシュートでゴール!2-0!

後半24分、セットプレーからヘルトンゲンのヘディングが決まって1点返されて2-1
後半29分、途中交代のフェライニのヘディングでベルギー同点に

原口を本田、柴崎を山口に交代、後半40分川島のファインセーブで難を逃れる
アディショナルタイム、後半49分カウンターからの失点で2-3…

最後に

以上、2018W杯の概要と試合の展開を予想してみました。

今後も日本代表が勝つまで随時更新していきます。

絶対にW杯で負けられないんです!がんばれニッポン!

待ってろロシア!(川平慈英)

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